動画で学ぶ
YouTubeチャンネル「Paul’s Lesson」 チャンネル登録はこちらから
理論・方法論編
理論と方法(日本語字幕付)
青木ポール紀和の考える「有利な体の使い方」または「不利な体の使い方」とはどのようなものかについて、その理論的な部分をわかりやすく解説しています。6回のシリーズとなっています。英語で説明していますが、日本語字幕をつけているので、内容を把握してもらえると思います。
姿勢・動作編
アレクサンダーテクニークとは?(※英語)
頭を前に出す姿勢の整え方(※英語)
多くの人が「頭を前に出す姿勢」でいますよね。見た目もよくないし、これは首痛をもたらします。そうやっている自分に気づいて直そうとしたときに、無理にやってませんか?これでは楽になれません。自然でラクな是正の仕方を解説します。
有利な立ち姿勢の作り方(※英語)
腕、ぶら下げられる?|腕の使い方の基本(日本語字幕付)
腕の支え方についてです。肘を曲げた状態で、腕をぶら下げることができますか?9割近くの人は、これができていないんです。そして、できていない場合は、腕で何かをする際に過剰に筋収縮を加えているでしょう。基本的な技術として、とても大事なことを解説しています。
テスト:ハンガーをとってみてください!|腕の使い方(日本語字幕付)
腕の使い方のテストです。クローゼットにかかっているハンガーをとってみてください。そのやり方で、貴方の腕の使い方が、有利か不利かがわかるんです。ぜひ確認してみてください。
エクササイズ編
1.頭回旋(ヘッドターン)
首の筋緊張を抜く、またはそれが抜けた感覚を得るためのエクササイズ
2.ヒップ・バックスイング
股関節を緩めて、体の前後バランスの有利な取り方を学ぶエクササイズ。骨盤を立てる感覚も身につきます。
3.腕ぶら下げ
肩に力を入れて、肩を上げてしまうことは、多くの人がやってしまいやすいことです。この反応に気づき、やめていくためのエクササイズ。適切な腕のぶら下げ方と、そのコツを説明しています。
4.モンキー
アレクサンダー・テクニークの基本エクササイズとなる「モンキー」のやり方を説明しています。
「体の前後の重量バランスをマネージメントする」と考えていくと、最適なモンキーを実現できます。そして、これがモンキーのエクササイズの目的です。
これは「体を置く」感覚を身につけられるものとなり、パフォーマーが緊張したときに感じる「体が上がる感覚」の是正につながります。
5.チェアエクササイズ
有利な動作の基本のエクササイズ。椅子から立つ/座るという動きを通じて、動きの中で体の重量バランスを適切にとっていく感覚を得られます。「体を置く」感覚(プレイシング)にも役立ちます。
アレクサンダー・テクニークの基本のエクササイズの1つ。腰痛、股関節や膝の痛み・故障を持っている方、動きをしなやかにしたい、発声をよりよくしたい、アガりを改善したいなど、様々なことに役立ちます。
こちらは英語版です。解説を増やしています。
6.ウィスパード・アー
発声と呼吸を有利なものにするためのセルフエクササイズです。体の支え方に意識を向けていくことが、発声と呼吸を有利にします。その時に、何に意識を向けていくかを説明しています。
これもアレクサンダー・テクニークの基本エクササイズです。
7.アドリブ太極拳
最小限の筋緊張で動くために、意識していくポイントを学べるエクササイズ。
「動きやパフォーマンスに余計な力が入ってしまう」と感じる人は、ぜひこのエクササイズで、余計な力を抜く訓練をしてみてください。
8.ライダウンワークをパートナーとやってみよう!
余計な筋緊張に気づいて、そしてやめるのに効果的なワークを、身近な人やパートナーとやってみませんか?
ラクになれるし、新しいスキンシップにもなりますよ。
詳しくは、下記のブログでも解説しています。